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2013.06.25(火)

約束の樹。



「志季、覚えてる?あの時のこと…」
「もちろん、よく覚えているよ」
「こんな風に、また志季と一緒にこの樹に登れるなんて…
フフっ。なんだかまだ夢みたい」
「夢なんかじゃないよ。信じられるまで何度でも君に伝えてあげるよ」

そういって志季は香蘭の顎に手をかけて上を向かせると
彼女の唇を優しく啄む。
いまだになれない香蘭はきゅっと志季の袖をにぎりしめ
その閉じたまつ毛はわずかに震えている。
その仕草に煽られて徐々に口づけは深くなっていく…。

「…っ、はぁ…」
「…まだ、信じられない?」

志季が名残惜しそうにゆっくりとその唇から離れ、香蘭をじっと見つめてそう尋ねると
真っ赤になった香蘭は知らない!と言ってそっぽを向いてしまった。
その恥ずかしがる姿も可愛くて、愛おしくて。
志季は香蘭を後ろから抱きしめながら、改めて今の自分の幸せを噛みしめる。


あの時。

彼女を、香蘭をあきらめなくて良かった。

彼女に出会えて、良かったと…。



・*●・*●・*●・*●・*●・*●・*●・*●・*●・*●・*●・*●*・*●・*●*・

二人で木登りさせてみました。
香蘭は枝に座ってるんです。
見えないけどっっ!!(涙)
志季は香蘭が落ちないように支えてあげてます。

香蘭の格好からご成婚後という設定ですかね。
昔の思い出に浸りながら二人で木登り。

突如、姿を消した二人に
側近はいい迷惑です(笑)

でも毎度のことなので
慣れっこかぁ~(^_^)

カテゴリを落書きにするか妄想小説にするかで
ちょっと悩みました。

話にしてはちょこっとなんで
話にもなんないけど。

気が向いたら
この樹での思い出話でも考えてみるか。

「約束の樹」なんてエラソーにタイトル付けたワリには
なーんも考えてなかったんで(汗)。


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